腹山かの日記

腹痛持ちの人間が腹痛やその他について書きます。

過敏性腸症候群の症状…か…?

どうも。腹山かです。

 

いきなりなんですけど、私、

月に1回くらいめっちゃお腹痛くなるときがあって。

 

それが本当に痛い。

びっくりするくらい痛い。

 

それで、ちょっと汚い話になりますが、

そのときめーっちゃ💩が出るんです。

 

腸の中のもの、全部出す。

って感じで。

 

それでトイレに1〜2時間籠って疲れ果てて外に出るのを毎月繰り返してる。

 

大抵は夜に起きるのでいくらでもトイレ入ってられるし、なんなら寝て過ごすんですけど、

たまに日中、外出中に起きる時があって、

それがトラウマなんですよね。

 

同じような人、いません??

いたらコメント下さい。切実に。

 

今までは元々お腹が弱いのもあって、

またこれか…💦って感じだったんですけど、

ふと、

これって過敏性腸症候群の症状…?

と思ってブログにしてみました。

 

【今回の腹痛あるある】

ありえないくらいお腹が痛くてトイレにいるときのあるある

→手をグーにして力を入れたり足先に力を入れたりしてとにかく耐える

 

では、また次の記事でお会いしましょう🖐️

 

 

 

 

腹痛持ちの教習所日記② 学科教習~技能教習第一段階

こんにちは、腹山かです。

最近はなんだか首こり肩こりが気になってきました。

ストレッチの習慣化って難しい。

 

今回は②学科教習~技能教習第一段階について書きたいと思います。

 

学科教習って閉じ込められ感が苦痛だ

学科教習について調べた方はご存知かと思いますが、学科教習では基本的に途中退室ができません。

これを知ったとき私は「なんで!」という気持ちでいっぱいになりました。

腹痛を心配している人にとって避けたい状況の1つが、自由にトイレに行けない状況です。

一応説明しておくと、厳密には途中退室をしてしまうとその授業は受け直さなければならないということであって、どうしても体調が悪かったら教官に話せばトイレのために退室することは可能です。

とはいえ他の人がいる状況で教官に話しかけたり、授業を受け直したりはしたくないというのが本音ですよね。

ここでは私が学科教習を受ける際に気を付けていたことを書いておきますので、参考にして、自分なりの受け方を探してみてください。

 

1、学科教習の時間よりも30分以上早く教習所に着くようにする

これは普段生活でもするのですが、予定よりも早く到着することでトイレの時間を確保する方法です。

トイレに座って、十分にトイレに入ったのだから大丈夫だと暗示をかけて授業に挑みます。

教習所にトイレが1つしかないなど安心して入れない場合は、近くにある別の建物で過ごしてもいいかもしれません。

2、身体を冷やさない

腹痛持ちの方にとっては当たり前かもしれませんが、やはり身体を冷やすことは避けていました。

腹巻やブランケット、上着などを持参するなど、寒さ対策をしっかりと行いました。

座る位置もエアコンなどを考えてなるべく直接風が当たらない場所などを選んでいました。

これらは身体的な部分だけでなく、これだけ対策しているから大丈夫という精神的な部分でも役立ったと思います。

また、夏であれば水分補給もしっかりと。

腹痛が怖くて何も口にしたくないと思っていましたが、それで脱水などを起こしては本末転倒だと思い、少量でも口にするように心がけました。

3、音楽でテンションを上げる

私は音楽が好きなので、テンションの上がる曲を教習前に聞いていました。

本当はダメですが、トイレの中でこっそりと聞いて、「よし、頑張ろう」と気合を入れてましたね。

音楽に限らず、自分の好きなものに触れるのはいいのではないでしょうか。

4、授業に集中する

私は何かに集中していれば腹痛が起こることは少なかったので、授業に集中することで腹痛のことを考えないようにしました。

また、万が一お腹が痛くなったら、どんなルートで教官のところまで話しかけに行くかまでシュミュレーションしていました。

 

このような対策をしつつ、学科教習は乗り越えました。

 

技能教習第一段階はというと・・・

 

技能教習も上記のようなことを意識して挑みました。

違いといえば指導員の指名ができたことですね。

どこでもできるかは不明ですが、私の通っていたところでは指名が可能だったので、万が一腹痛になったときに言いやすい同性の指導員を指名していました。

 

それから学科よりも技能の方が運転に集中して、というか運転でいっぱいいっぱいで腹痛はあまり気になりませんでした。

まあその分始まる前は緊張して腹痛起こしてましたけどね……。

始まるまでスマホとかテレビとかみて気を紛らわしたり、ネット検索してシュミュレーションしたりしてました。

 

第一段階は教習所の中なのでトイレに行きたくなったらすぐ行けると思って過ごしました。

 

こんな感じで学科教習&技能第一段階は乗り切りました。

次回は仮免試験です!

最後までお読みいただきありがとうございました。

質問などは随時受け付けておりますので、感想も含めコメントしていただけると幸いです。

腹痛持ちの教習所日記① ~入校式

自動車教習所日記①

どうも、腹山かです。

最初の記事で書いたように、きっかけとなった教習所の話から書いていこうと思います。

と言っても、入校式から卒業、そして免許取得までを1記事にまとめるのは大変なので、何個かに分けて更新する予定です。

今回はなぜ教習所に通うことにしたかから、入校式までの話を書きます。

ひとつ注意書きをしておきたいのですが、これから書くことはあくまで私の体験であり、必ずしも記事の通りというわけではありません。

病状も、教習所のルールもそれぞれで、どれが正しいかもそれぞれなので、一例として読んでいただけたら幸いです。

 

 

教習所って通わなきゃだめなの?

序盤からこんなんで大丈夫かと思われるかもしれませんが、免許は取得しております。

 

この言葉は教習所に通う前に私が思っていたことです。

私は自分の意思で教習所に通うことを考えたのではなく、周囲の人間(主に家族)に言われて通い始めました。

まあ、最終的に通うことを決めたのは自分なんですが。

 

高校卒業後、免許が取れる年齢になると、家族から「免許はとっておいたほうが良い」と言われるようになりました。

正直自分は、高校時代バスや電車で移動していてそれで十分だと思っていたので、無理して通う必要ないと感じていました。

 

私はずっと腹痛とともに生活をしてきました。

そのため教習所に通えと言われて真っ先に思ったのは、腹痛が起きたらどうしようという気持ちでした。

高校では授業を受けることすら怖くて保健室にばかり通っていたのに。

家族と車で出かけることすら怖いのに。

そんなことを考えていると、教習所に通うことが本当に怖くて怖くて仕方がありませんでした。

それでも、このままでは良くない、現状を変えたいという気持ちが起こって教習所に通うことを決めました。

 

 

入校式

一番近い教習所を探して入校を申し込んだ後、私はしばらく不安な日々を過ごしました。

ひたすらに「教習所 入校式 何する」や「教習所 腹痛」などで検索して、もしも腹痛になったらこうしようなどと考えていました。

そうやってシミュレーションしたことで少しは安心することができました。

 

前日の夜はひどくお腹が痛く、少し下痢までしてしまっていました。

行きたくないという気持ちまで湧き上がってきましたが、自分を変えるんだと奮い立たせながら眠りについたのを覚えています。

 

教習所についたらまずはトイレ確認。

古い教習所だったので不安でしたがトイレはきれいかつ複数個室あって一安心しました。

話は反れますが、このトイレなんとも居心地がよく教習所に通う間なんどもこもりました。

今思い返すと、教習所自体も通いやすい雰囲気だったと思います。

 

 

そんなこんなで時間までトイレにこもって、いざ入校式の行われる部屋へ向かいます。

私の通った教習所は一日がかりで入校式を行いました。

少しは腹痛が回復していた時期なので説明や適性検査などは耐えられましたが困ったのは昼食休憩でした。

口に何かをいれることが怖くてたまらなく、結局トイレにこもってやり過ごしました。

このまま外にいる間は何も口にせず生活しなければならないのかと不安になりました。

 

そんなこんなで何とか入校式は終えることができました。

 

次回は②学科教習~技能教習第一段階です。

最後までお読みいただきありがとうございました:)

はじめました

はじめに

どうも、腹山か(はらやまか)と申します。

このブログを見つけてくれてありがとうございます。

これは腹痛歴10年以上の私が、これまでの体験や思ったことを好きなように書いて残しておくブログです。

 

きっかけは、自動車教習所に通おうとしたときでした。

心配性な私は教習所体験談が書かれたブログ何個も探し読み、イメトレを何十回もしてから通いました。

しかし、その中に腹痛持ちの人が書いた体験談はなく、もしもあったらもっと安心して通えたのにと思いました。

 

他にも学校、受験など大きなイベントから映画館や美容室など身近な事柄まで、私の経験や考えを発信することで同じような悩みを持つ人の気持ちが少しでも晴れれば幸いです。

自己紹介

最初の記事ですから、私の腹痛の話を詳しく書きます。

 

私は小学生のころから緊張する場面でお腹が痛くなりやすく、中学生になると午前中ずっと痛みを感じながら学校生活を送っていました。

あるあるかと思いますが、不思議と休みの日は痛くないので土日は家族や友人と出かけることができていました。

 

しかし、高校生になると一日中、とにかく家の外に一歩でも出たら腹痛が起こり思うように外出することは困難になりました。

理由はおそらく、中学校生活にあったと思います。身体から発せられる『学校に行きたくない』というメッセージを無視し続けたためにそうなってしまったように思います。

 

それから時間の経った現在は少しづつ回復して、何とか生活を送ることができています。

 

詳しくは今後記事として書きたいと思っていますので今回はこれくらいで。

 

ありがとうございました。